マイカーの傷の修復 |
傷は3箇所あります。左の写真は、筆で塗るタイプの塗料で塗ったところですが、全然傷が消えてないし、汚い…。 あと傷といっても、塗料がめくれた部分が点々…と続いていて凹凸があります。 ちゃんとした処理をしないとダメですな。 つかった塗料は「下塗 プレミアムホワイトパール」(単なる白色)、 「上塗 ホワイトパールマイカ」(半透明の液体にパールのキラキラな粉末が混ざっている)。 で、塗ってみるとボディの色よりも白かった。ボディの色は白よりもちょっとベージュ寄りの色。 |
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耐水ペーパーで傷の部分を削って表面を滑らかにしたところ。 といっても、凹部分が残っているんで、パテで埋めないとダメです。 バンパーの材質は分かんないけど、黒い物体みたいですな。 使った耐水ペーパーは、#150, #320, #600, #1000。 |
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白色のパテで凹部分を埋めたところ。 |
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耐水ペーパーで余分なパテを落としたところ。白い点々の部分がパテで埋まった凹部分です。 |
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次は塗装です。長いこと使ってなかったエアブラシ登場です。 ベースの色は一か八かで「チャンピオンシップホワイト」にしてみました。 |
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エアブラシを使うときは、塗料をサラサラな感じに薄めないといけないので、うすめ液を使いました。 |
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テールランプ部分をマスキングして、「チャンピオンシップホワイト」→「ホワイトパールマイカ」の順で塗装しました。 |
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んー、調子こいて沢山塗料を吹き付けたので、塗料がたれてきてムラになってしもた。orz 塗装面が垂直なのを考慮してなかったよん。 |
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コンパウンドで磨きます。 塗料を塗った部分はツヤがあったので、磨かなくてもよさげだったけど、 中途半端に塗料がついた部分は表面がざらざらしてたので、やっぱり磨きます。 右にあるのは、Tシャツの切れ端を巻いたスポンジです。こいつにコンパウンドをつけてボディを磨きます。 |
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完成! 写真だと綺麗にみえますが、実物を見ると塗った部分の色と、元々のボディの色と若干違います。 あと、塗料が垂れた部分はコンパウンドでは消えずにそのままです。ま、こんなもんかーと思っておこう。 | ||
おしまい✍ฺ